吃音症 催眠療法

催眠療法を使う!

ここでは、治療法の1つである『催眠療法』を見ていきましょう。
『催眠療法』とは、どういった治療なのでしょうか?

『催眠療法』とは、簡単に言えば、催眠術を使って、
その人の潜在意識(無意識)に働きかけ、どもって
いない自分をイメージしたり、スムーズにうまく
話している自分をイメージすることによって、治療を
行っていきます。

既に解説してきましたが、吃音は、本人が強く意識
するようになってから、無意識のうちに固定化し、
症状が悪化し、だんだん治りにくくなると言われています。

本人が無意識のうちに吃音が固定化していますから、
無意識にダイレクトにアプローチを行い、どもりを克服
しようとする治療法となります。

『催眠療法』と聞くと、少し怪しく感じるかもしれませんが、
例えば、食べ物の好き嫌いをなくすとか、様々な治療に応用
されており、人によっては、大変な効力を発揮することが
あります。

ただし、個人差があるので、催眠療法に合わない方は、上手く
効果を発揮しないということもあります。

この方法は、カウンセラーを訪れての治療に
なりますので、カウンセラーとの相性も
非常に重要です。
カウンセラーとの相性が悪い場合は、上手く
いかず、効果が現れないでしょう。

しかし、この方法で吃音症の症状が改善されたという
ケースも多く、薬のような副作用もありませんし、
人によっては、大きな効果を発揮しますので、興味の
ある方は、1度試してみて頂ければと思います。