吃音症 症状

よくある代表的な症状について

ここでは、吃音症の代表的な症状について、
見ていきたいと思います。

大きく分けると、下記の3種類に分けられます。

1.連声型(連発して発音)
  例えば、『こんにちは』と言いたい時に、
  『こ、こ、こ、こんにちは』のように、最初の
  言葉を連続して発音してしまいます。

2.伸発型(引き延ばして発音)
  『こーーーんにちは』のように、最初の言葉のみを
  引きのばして発音してしまいます。

3.無声型(あとの言葉が続かない)
  『こ・・・』となり、詰まってしまい、あとの言葉が
  続かない状態になってしまいます。

次に、吃音症の症状の段階について、
見ていきましょう。

第1段階: 難発(最初の言葉が出にくい)。
     本人に自覚症状がありません。
第2段階:連発型(連発して発音)。
     この頃も、あまり自覚症状はありません。
第3段階:連発+伸発。本人が、次第に気にし始めます。
     次第に語頭の音も引き伸ばしたりするようになります。
第4段階:この段階になると、吃音を強く自覚するようになります。
     伸発の時間が長くなり、最初の語頭が出にくい難発の
     症状も、ひどくなってきます。
第5段階:吃音のことが頭から離れなくなり、どもりそうな場面を
     できるだけ避けるようになり、人とのコミュニケーション
     や人付き合いを避けるようになります。

上記のように、段階が進むにつれて、吃音症の症状が
悪化していき、本人も深刻に悩むようになり、苦しむ
ことになってしまいます。
また、段階が進むにつれて、治療や改善も、やりにくく
なってきます。

当サイトでもご紹介しておりますが、吃音症には、
さまざまな治療法・改善法があります。

吃音症は画一的でなく、当然個人差がありますし、
程度も、人によって、バラバラです。

ですから、この方法をやってみれば、必ず、100%効果が
あると断言することは出来ませんが、本人に合った治療法で
継続的に取り組めば、今より改善する可能性は高いです。

よろしければ、当サイトで紹介する治療法・改善法も
参考にして頂ければ、幸いです。